賃貸不動産経営管理士 賃貸住宅管理の実務・関連法令 練習問題 第36問: 住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 地方公共団体は、居住支援法人、宅地建物取引業者、賃貸住宅を管理する事業を行う者、社会福祉協議会などで構成される住宅確保要配慮者居住支援協議会を置くよう努めなければならない。
正解は3です。同法第81条第1項は、地方公共団体は、支援法人、宅地建物取引業者、賃貸住宅を管理する事業を行う者、社会福祉協議会などにより構成される住宅確保要配慮者居住支援協議会を置くように努めなければならないとしており、賃貸住宅の管理業者も構成員に挙げられています。1は、第12条第1項が変更の日から30日以内の届出を求めているため誤りです。2は、第14条第1項が、登録事業を廃止したときに、その日から30日以内に届け出ることとしているため誤りです(事前の届出ではありません)。4は、第81条第3項が、協議が調った事項について構成員はその協議の結果を尊重しなければならないとしているため誤りです。サービス付き高齢者向け住宅事業では、事業を廃止しようとするときに30日前までに届け出る(高齢者の居住の安定確保に関する法律第12条第1項)ので、届出の時期の定め方の違いに注意しましょう。
根拠・参照資料: 住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律第12条第1項・第14条第1項・第81条、高齢者の居住の安定確保に関する法律第12条第1項
関連キーワード: 住宅セーフティネット法・居住支援協議会・登録事項の変更・廃止の届出
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 賃管士
賃貸不動産経営管理士は独学か通信講座か|宅建保有者は独学・初学は講座も選択肢
賃貸不動産経営管理士は独学か通信講座か。宅建保有者は範囲の重なりで独学が現実的、法律学習が初めての人は講座も選択肢になります。費用・学習時間(100〜200時間)・独学の難所(民法/借地借家法と維持保全)から、あなたに向く進め方を判断します。
- 賃管士
賃貸不動産経営管理士のテキストおすすめ3冊【2026年】独学の選び方
賃貸不動産経営管理士の2026年版テキスト・問題集を、1冊完結、フルカラー、過去問演習の3タイプで比較。TACとLECの違い、買う順番、公式過去問との使い分けまで整理します。
- 賃管士
賃貸不動産経営管理士の勉強時間と独学法|100時間で受かるための科目配分
賃貸不動産経営管理士の勉強時間は100〜200時間が目安。法律学習が初めてか、宅建経験者かで必要量は変わります。賃貸住宅管理業法・サブリース・維持保全・金銭管理への配分と、独学の進め方、宅建とのダブル取得まで具体的に解説します。


