賃貸不動産経営管理士 維持保全・建物設備・金銭の管理 練習問題 第37問: 賃貸住宅に設ける給水、排水その他の配管設備に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定によれば誤っているものはどれか。
賃貸住宅に設ける給水、排水その他の配管設備に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定によれば誤っているものはどれか。
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正解: 2. 給水管などの配管設備は、点検や取替えのしやすさを考慮して、エレベーターの昇降路内に設けることができるとされている。
正解は2です。建築基準法施行令第129条の2の4第1項第3号は、配管設備をエレベーター等の昇降路内に設けないこととしています。地震時においても昇降機と配管設備の機能に支障が生じないものとして国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの等は例外です。1は同条第2項第2号、3は同項第4号、4は同条第1項第4号のとおりで正しい。なお、第2項は水道法の給水装置に当たる配管設備を除いた飲料水の配管設備が対象です。水栓の吐水口とあふれ面の間をあけるのは、いったん出た水が給水管に逆流して飲料水を汚すのを防ぐためです。冬季に空室となる住戸では、凍結による給水管の破損に注意します。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第129条の2の4
関連キーワード: 配管設備・逆流防止・防凍・昇降路
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