賃貸不動産経営管理士 維持保全・建物設備・金銭の管理 練習問題 第36問: 賃貸共同住宅の階段やバルコニーの転落防止等に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定によれば正しいものはどれか。
賃貸共同住宅の階段やバルコニーの転落防止等に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定によれば正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 2階以上の階にあるバルコニーその他これに類するものの周囲には、高さが1.1メートル以上の手すり壁、さく又は金網を設ける。
正解は1です。建築基準法施行令第126条第1項は、屋上広場又は2階以上の階にあるバルコニーその他これに類するものの周囲に、安全上必要な高さが1.1メートル以上の手すり壁、さく又は金網を設けるとしています。2は誤りで、階段には手すりを設けなければならず(同令第25条第1項)、幅が3メートルを超える場合は中間にも手すりを設けます(同条第3項)。高さ1メートル以下の階段の部分には、これらは適用されません(同条第4項)。3は誤りで、学校や大規模な店舗、劇場などの客用の階段以外の階段で高さが4メートルを超えるものは、高さ4メートル以内ごとに踊場を設けます(同令第24条第1項)。4は誤りで、同令第23条第1項ただし書は、蹴上げ23センチメートル以下・踏面15センチメートル以上とできる住宅の階段から、共同住宅の共用の階段を除いています。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第23条第1項・第24条第1項・第25条・第126条第1項
関連キーワード: 手すり・バルコニー・踊場・共用の階段
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 賃管士
賃貸不動産経営管理士は独学か通信講座か|宅建保有者は独学・初学は講座も選択肢
賃貸不動産経営管理士は独学か通信講座か。宅建保有者は範囲の重なりで独学が現実的、法律学習が初めての人は講座も選択肢になります。費用・学習時間(100〜200時間)・独学の難所(民法/借地借家法と維持保全)から、あなたに向く進め方を判断します。
- 賃管士
賃貸不動産経営管理士のテキストおすすめ3冊【2026年】独学の選び方
賃貸不動産経営管理士の2026年版テキスト・問題集を、1冊完結、フルカラー、過去問演習の3タイプで比較。TACとLECの違い、買う順番、公式過去問との使い分けまで整理します。
- 賃管士
賃貸不動産経営管理士の勉強時間と独学法|100時間で受かるための科目配分
賃貸不動産経営管理士の勉強時間は100〜200時間が目安。法律学習が初めてか、宅建経験者かで必要量は変わります。賃貸住宅管理業法・サブリース・維持保全・金銭管理への配分と、独学の進め方、宅建とのダブル取得まで具体的に解説します。


