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賃貸不動産経営管理士 維持保全・建物設備・金銭の管理 練習問題 第24問: 長屋又は共同住宅の各戸の界壁に関する次の記述のうち、建築基準法及び同法施行令の規定によれば誤っているものはどれか。

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長屋又は共同住宅の各戸の界壁に関する次の記述のうち、建築基準法及び同法施行令の規定によれば誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 界壁の遮音に関する規定は共同住宅の各戸の界壁に適用されるものであり、長屋の各戸の界壁には適用されない。

正解は3です。建築基準法第30条第1項は「長屋又は共同住宅の各戸の界壁」を対象としており、長屋にも適用されます。1は同項第1号のとおりで正しい。2は正しく、建築基準法施行令第22条の3第1項は、振動数125ヘルツで25デシベル、500ヘルツで40デシベル、2,000ヘルツで50デシベル以上の透過損失を求めています。4は同令第114条第1項のとおりで正しい。界壁は小屋裏又は天井裏に達するものとすることも求められます(同法第30条第1項第2号。天井の構造が一定の基準に適合する場合の例外は同条第2項)。隣室の生活音について相談を受けたとき、界壁が遮音と防火の両面から定められていることを知っておくと、建物側の条件を説明しやすくなります。

根拠・参照資料: 建築基準法第30条、建築基準法施行令第22条の3・第114条第1項

関連キーワード: 界壁・遮音・透過損失・準耐火構造

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