賃貸不動産経営管理士 維持保全・建物設備・金銭の管理 練習問題 第23問: 賃貸住宅のエレベーターの保守・点検に関する次の記述のうち、国土交通省『昇降機の適切な維持管理に関する指針』及び『エレベーター保守・点検業務標準契約書』(令和6年
賃貸住宅のエレベーターの保守・点検に関する次の記述のうち、国土交通省『昇降機の適切な維持管理に関する指針』及び『エレベーター保守・点検業務標準契約書』(令和6年9月9日一部改訂)に照らして最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. フルメンテナンス契約は、定期的な保守・点検に加え、点検結果に基づき劣化した部品の取替えや修理等も行う契約方式である。
正解は2です。標準契約書第2条は、フルメンテナンス契約を、定期的な機器・装置の保守・点検に加え、点検結果に基づく合理的な判断のもと、劣化した部品の取替えや修理等を行う契約方式と定義しています。POG契約(Parts・Oil・Greaseの略)は、別紙仕様書で定める消耗品を除き、劣化した部品の取替えや修理等を含みません。1は不適切で、同条の「遠隔監視」は、受託者の監視センター等が通信回線を利用して常時エレベーターの異常・不具合の有無を監視すること等をいいます。3は不適切で、指針は、所有者が価格のみによって決定するのではなく、専門技術者の能力、同型又は類似の昇降機の業務実績その他の業務遂行能力等を総合的に評価するとしています。4は不適切で、指針は、過去の作業報告書や定期検査報告書等の写しなどを3年以上保存するとしています。部品の取替えや修理を含むかは契約方式で異なるので、受託時に確認します。
関連キーワード: エレベーター・フルメンテナンス契約・POG契約・保守点検業者・遠隔監視
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 賃管士
賃貸不動産経営管理士は独学か通信講座か|宅建保有者は独学・初学は講座も選択肢
賃貸不動産経営管理士は独学か通信講座か。宅建保有者は範囲の重なりで独学が現実的、法律学習が初めての人は講座も選択肢になります。費用・学習時間(100〜200時間)・独学の難所(民法/借地借家法と維持保全)から、あなたに向く進め方を判断します。
- 賃管士
賃貸不動産経営管理士のテキストおすすめ3冊【2026年】独学の選び方
賃貸不動産経営管理士の2026年版テキスト・問題集を、1冊完結、フルカラー、過去問演習の3タイプで比較。TACとLECの違い、買う順番、公式過去問との使い分けまで整理します。
- 賃管士
賃貸不動産経営管理士の勉強時間と独学法|100時間で受かるための科目配分
賃貸不動産経営管理士の勉強時間は100〜200時間が目安。法律学習が初めてか、宅建経験者かで必要量は変わります。賃貸住宅管理業法・サブリース・維持保全・金銭管理への配分と、独学の進め方、宅建とのダブル取得まで具体的に解説します。


