賃貸不動産経営管理士 維持保全・建物設備・金銭の管理 練習問題 第6問: 建築基準法第12条第1項に基づく特定建築物の定期調査及び報告に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
建築基準法第12条第1項に基づく特定建築物の定期調査及び報告に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 4. 定期調査には、建築物の敷地及び構造についての損傷、腐食その他の劣化の状況の点検が含まれる。
正解は4です。建築基準法第12条第1項は、定期調査について「損傷、腐食その他の劣化の状況の点検を含み」と定めています。1は誤りで、報告の時期は用途、構造、延べ面積等に応じて「おおむね六月から三年までの間隔をおいて特定行政庁が定める時期」です(建築基準法施行規則第5条第1項)。2は誤りで、所有者と管理者が異なる場合は管理者が義務を負います(同法第12条第1項の括弧書き)。3は誤りで、国等の建築物は第1項の対象から除かれ、国の機関の長等が定期に点検をさせる仕組みです(同条第2項)。義務を負う者(所有者か管理者か)と報告の間隔が取り違えやすい箇所です。
根拠・参照資料: 建築基準法第12条第1項・第2項、建築基準法施行規則第5条第1項
関連キーワード: 建築基準法・定期調査・特定建築物・特定行政庁
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