ビジネス会計検定試験3級 貸借対照表の構造と読み方 練習問題 第30問: 財務諸表等規則第54条が定める繰延税金資産及び繰延税金負債の表示について、正しい説明はどれか。
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中級推定正答率 約 58%
財務諸表等規則第54条が定める繰延税金資産及び繰延税金負債の表示について、正しい説明はどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 同一の納税主体のものは相殺して表示する
第54条は、投資その他の資産の繰延税金資産と固定負債の繰延税金負債がある場合に、その差額を繰延税金資産又は繰延税金負債として投資その他の資産又は固定負債に表示することを求めています。総額で両建てにせず純額で示す扱いです。表示する区分は投資その他の資産又は固定負債で、流動資産・流動負債には区分しません。また、法人税等調整額(第95条の5第1項第3号)は損益計算書の項目で、この差額を表示する場所ではありません。注意 なお連結では連結財務諸表規則第45条が「異なる納税主体に係るものを除き」という限定を置いており、個別の第54条にはこの限定がありません。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第54条、第95条の5、連結財務諸表規則第45条
関連キーワード: 繰延税金資産・繰延税金負債・相殺表示
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