ビジネス会計検定試験3級 貸借対照表の構造と読み方 練習問題 第14問: 建物を賃貸している会社が、決算日までに翌期1か月分の家賃を受け取っていた。この金額を財務諸表等規則のもとで貸借対照表に表示する科目はどれか。
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建物を賃貸している会社が、決算日までに翌期1か月分の家賃を受け取っていた。この金額を財務諸表等規則のもとで貸借対照表に表示する科目はどれか。
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正解: 2. 前受収益
家賃のように、契約に従い継続して役務を提供する場合に、まだ提供していない役務の対価を受け取ったものは前受収益です(企業会計原則注解5)。財務諸表等規則第48条は前受収益を流動負債とし、第49条第1項第10号の前受収益の科目で掲記します。前受金はこうした継続的な役務提供の契約以外による代金の前受けで、前受収益とは区別されます。仮受金は内容が確定していない受入額、預り保証金は契約の終了時などに返す保証金で、受け取った翌期分の家賃はどちらにも当たりません。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第48条、第49条第1項第10号
関連キーワード: 前受収益・前受金・家賃・流動負債・預り保証金
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