ビジネス会計検定試験3級 貸借対照表の構造と読み方 練習問題 第11問: 次の資料(単位:百万円)から、財務諸表等規則に従って貸借対照表の流動負債の合計額を求めるといくらか。支払手形 120、買掛金 280、短期借入金 150、未払法
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次の資料(単位:百万円)から、財務諸表等規則に従って貸借対照表の流動負債の合計額を求めるといくらか。支払手形 120、買掛金 280、短期借入金 150、未払法人税等 50、前受金 40(商品の注文を受けた際に代金の一部として受け取ったもの)、未払金 300(本社建物の購入代金で、支払期日は決算日の翌日から2年後)、長期借入金 600(返済期日はいずれも決算日の翌日から1年を超える)
解答と解説を先に見る
正解: 2. 640百万円
第47条は、支払手形や買掛金など通常の取引から生じた債務のほか、前受金(第3号。顧客との契約に基づくものは第2号の2の契約負債)、通常の取引に関連して発生し短期間に支払われる未払金(第5号)、その他1年内に支払われる負債(第6号)を流動負債としています。商品の注文時に受け取った前受金は流動負債です。本社建物の購入代金の未払金は通常の取引に関連するものではなく、支払期日も1年を超えるため、第51条により固定負債に属します(一年基準)。流動負債は 120+280+150+50+40=640百万円です。600は前受金を除いた額、940は建物の未払金まで加えた額、1,540は未払金と長期借入金をどちらも加えた額です。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第47条第2号の2・第3号・第5号・第6号、第51条
関連キーワード: 流動負債・前受金・未払金・一年基準・固定負債
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