ビジネス会計検定試験3級 貸借対照表の構造と読み方 練習問題 第2問: 財務諸表等規則のもとで、決算日に前払いしている保険料のうち、決算日の翌日から起算して1年を超えた後に費用となる部分は、貸借対照表のどの区分に表示されるか。
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初級推定正答率 約 84%
財務諸表等規則のもとで、決算日に前払いしている保険料のうち、決算日の翌日から起算して1年を超えた後に費用となる部分は、貸借対照表のどの区分に表示されるか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 投資その他の資産
前払費用のうち1年内に費用となるものは流動資産に属します(第16条)。それ以外のもの、つまり決算日の翌日から1年を超えた後に費用となる部分は投資その他の資産に属し(第31条の2)、長期前払費用の科目で掲記されます(第32条第1項第11号)。前払費用の中でも、費用となる時期で一年基準により区分が分かれる点が要点です。繰延資産は第36条が掲げる創立費・開業費などの項目で、前払いした保険料は含まれません。有形固定資産は営業の用に供する建物・機械などで(第22条)、これにも当たりません。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第16条、第31条の2、第32条第1項第11号
関連キーワード: 前払費用・長期前払費用・投資その他の資産・一年基準・繰延資産
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