ビジネス会計検定試験3級 収益性・成長性・1株当たり/1人当たりの分析 練習問題 第27問: 当期純利益の額が変わらないとき、期末の自己資本を用いた自己資本利益率を上昇させる取引として、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 68%
当期純利益の額が変わらないとき、期末の自己資本を用いた自己資本利益率を上昇させる取引として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 自己株式を取得して代金を支払った
自己資本利益率は当期純利益を自己資本で割って求めるので、当期純利益が同じなら自己資本が減るほど上昇します。自己株式は株主資本に対する控除項目として表示される(財務諸表等規則第66条)ため、自己株式を取得して代金を支払うと自己資本が減り、比率は上がります。新株の発行は資本金などを増やし、自己資本が増えるので低下します。社債の発行は負債と資産が増えるだけ、掛けによる仕入は買掛金と商品が増えるだけで、自己資本は変わらず比率も変わりません。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第66条
関連キーワード: 自己資本利益率・自己資本・自己株式・当期純利益・株主資本
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