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ビジネス文書検定2級 表現技能 練習問題 第7問: 次は、取引先への文書の中の言い方である。中から「お」「ご (御)」の使い方が適当と思われるものを一つ選びなさい。

問題 7 / 14あと 2 問で 60% の位置
中級表現技能

次は、取引先への文書の中の言い方である。中から「お」「ご (御)」の使い方が適当と思われるものを一つ選びなさい。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. ご依頼の見積書は、本日中にお送りいたします。

肢3が適当です。「ご依頼」は相手の行為に付ける尊敬の「ご」、「お送りいたします」は自分の動作が相手に向かう謙譲の「お」で、どちらも正しい付け方です。肢1は「お会議」「お時間をお取り」と「お」が続いて過剰で、「会議のお時間を取っていただき」で足ります。肢2は自社側の担当者に「ご担当」と付けており、身内を立てる誤りです (「弊社の担当の佐藤」)。肢4の「お書類」は、相手の物であっても「書類」には「お」を付ける慣用がなく (「ご書類」とも言いません)、「お持ちくださった書類」とします。肢5の「お製品」も同様に、「製品」「商品」に「お」を付けるのは不自然で、「貴社の製品のカタログ」と書きます。相手側か自分側かに加えて、その語に「お・ご」を付ける慣用があるかどうかで判断することが、2級の「お・ご」の論点です。

関連キーワード: お・ご・謙譲のお・過剰な敬語・身内への敬語・取引先への文書

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