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防災士資格取得試験 地震・津波による災害 練習問題 第5問: 気象庁の緊急地震速報(警報)について、正しいものはどれか。

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中級

気象庁の緊急地震速報(警報)について、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 解析や伝達に数秒程度かかるため、内陸の浅い地震では、震源に近い場所への提供が強い揺れに原理的に間に合わない。

「解析や伝達に数秒程度かかるため、…原理的に間に合わない。」が正解です。気象庁「緊急地震速報の特性や限界、利用上の注意」によると、緊急地震速報は地震が発生してから揺れを検知し、解析して発表する情報で、解析や伝達に一定の時間(数秒程度)がかかるため、内陸の浅い場所で地震が発生した場合などには、震源に近い場所への提供が強い揺れの到達に原理的に間に合いません。「前兆となる地殻の変化をとらえ、地震が起きる前に発表する」は、発生した地震の揺れを検知してから出すという仕組みと逆です。「予測震度と猶予時間が含まれる」は、気象庁「緊急地震速報(警報)及び(予報)について」が、警報では具体的な予測震度と猶予時間を発表しないとしている点と合いません。速報は予知ではなく、発生した地震の揺れの検知に基づくことを押さえましょう。

関連キーワード: 緊急地震速報・原理的な限界・猶予時間・内陸の浅い地震

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