メインコンテンツへスキップ
ぴよパス

日商簿記3級 決算 練習問題 第20問: 当社 (会計期間は4月1日から3月31日までの1年間) は月次決算を行っており、備品の減価償却費の年間見積額360,000円にもとづき、4月から毎月末に月割額を

問題 20 / 20完走しました!🎉
上級決算難易度目安 44%

当社 (会計期間は4月1日から3月31日までの1年間) は月次決算を行っており、備品の減価償却費の年間見積額360,000円にもとづき、4月から毎月末に月割額を計上してきた。年度末の決算にあたり年間の減価償却費を計算し直したところ372,000円であった。3月末 (決算月) に計上すべき減価償却費として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 42,000円

月次決算では、年間の減価償却費の見積額を12等分し、毎月末に「(借) 減価償却費 / (貸) 減価償却累計額」として月割計上します。本問では年間見積額360,000円 ÷ 12か月 = 30,000円 を4月から2月までの11か月間計上しているため、既計上額は 30,000円 × 11か月 = 330,000円 です。年度末に確定した年間の減価償却費は372,000円なので、決算月の3月には差額の 372,000円 − 330,000円 = 42,000円 を計上すれば、年間費用がちょうど372,000円になります。したがって42,000円が正解です。30,000円は見積りどおりの月割額のみを計上した誤りで、確定額との差額12,000円が調整されず年間の減価償却費が360,000円のままになってしまいます。12,000円は確定額と見積額との差額のみで、3月分の月割額30,000円が抜けています。372,000円は年間の確定額を3月に全額計上する誤りで、4月〜2月の既計上額330,000円と合わせると二重計上になります。330,000円は2月までにすでに計上した累計額であり、3月に計上すべき金額ではありません。

関連キーワード: 月次決算・減価償却費・月割計上・年間見積額・決算月の調整

PR初学者の最初の1冊 4.1

2026年度版 スッキリわかる 日商簿記3級

Amazon でテキストを見る

次のステップ

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間

模擬試験を始める

他の科目もチェック

PR
オンスク.JP入門
公式 →

編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。