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日商簿記3級 決算 練習問題 第4問: 次の転記の誤りのうち、試算表の借方合計と貸方合計が一致したままとなるため、試算表では発見できないものはどれか。

問題 4 / 20あと 2 問で 30% に到達
初級決算難易度目安 80%

次の転記の誤りのうち、試算表の借方合計と貸方合計が一致したままとなるため、試算表では発見できないものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. ある取引の仕訳を、借方・貸方とも総勘定元帳に転記し忘れた。

試算表は貸借合計が一致するかどうかによって転記の誤りを検証しますが、借方と貸方の両方に同じ影響を与える誤りは貸借が一致したままとなるため発見できません。ある取引の仕訳を借方・貸方とも転記し忘れた場合、両側の金額が同額ずつ漏れるので貸借合計は一致したままであり、試算表では発見できません。したがって選択肢4が正解です。同様に、同じ仕訳を借方・貸方とも二重に転記した場合や、金額は正しいが勘定科目を誤って転記した場合も、試算表では発見できない誤りです。選択肢1は借方の金額だけが漏れるため借方合計が少なくなり、貸借不一致として発見できます。選択肢2は貸方だけが過大になるため貸借が一致せず発見できます。選択肢3は借方の金額だけが誤った金額になるため貸借が一致せず発見できます。選択肢5は借方が過大に、貸方が過小になり、誤った金額の2倍の差額が生じるため発見できます。

関連キーワード: 試算表・転記漏れ・貸借一致・誤りの発見

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