日商簿記3級 決算 練習問題 第4問: 総勘定元帳への転記で生じた次の誤りのうち、試算表を作成しても発見できないものはどれか。なお、ほかに誤りはないものとする。
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初級推定正答率 約 80%
総勘定元帳への転記で生じた次の誤りのうち、試算表を作成しても発見できないものはどれか。なお、ほかに誤りはないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 商品を現金30,000円と掛け40,000円で売り上げた取引で、売掛金とすべき40,000円を現金勘定の借方に記入した。
試算表は、総勘定元帳の借方の合計と貸方の合計が一致するか (貸借平均の原理) で転記の誤りを確かめるので、貸借の合計が変わらない誤りは発見できません。 4は、売掛金勘定に記入すべき40,000円を現金勘定の借方に記入したので勘定科目は誤っていますが、借方の合計は現金70,000円で貸方の売上70,000円と一致したままとなり、試算表では発見できません。 1は貸方が45,000円少なくなります。 2は貸方に記入すべき現金を借方に記入したので、借方が貸方より10,000円多くなります。 3は借方が20,000円少なくなります。 5は借方が20,000円多くなります。1・2・3・5は貸借の合計が一致しなくなるので、試算表で発見できます。
関連キーワード: 試算表・転記・総勘定元帳・貸借平均の原理
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