日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第67問: 当期 (X5年4月1日からX6年3月31日) の繰越利益剰余金に関する資料は次のとおりである。英米式決算法によりこの勘定を締め切るときの次期繰越額はいくらか。
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上級推定正答率 約 32%
当期 (X5年4月1日からX6年3月31日) の繰越利益剰余金に関する資料は次のとおりである。英米式決算法によりこの勘定を締め切るときの次期繰越額はいくらか。 ・X5年4月1日の前期繰越額 (貸方) 1,080,000円 ・X5年6月25日の株主総会で、配当金100,000円の支払と、これにともなう利益準備金10,000円の積立てを決議した ・X5年7月10日に、この配当金100,000円を当座預金口座から支払った ・X6年3月31日の決算で、当期純損失60,000円を損益勘定から振り替えた
解答と解説を先に見る
正解: 2. 910,000円
株主総会の決議時に「(借)繰越利益剰余金110,000/(貸)未払配当金100,000・利益準備金10,000」と仕訳し、繰越利益剰余金は配当金と利益準備金の積立額の合計110,000円だけ減ります。7月10日の支払は「(借)未払配当金100,000/(貸)当座預金100,000」で、繰越利益剰余金は動きません。当期純損失は「(借)繰越利益剰余金60,000/(貸)損益60,000」で借方に記入します。次期繰越額は1,080,000−110,000−60,000=910,000円で、貸方残高なので借方に「次期繰越」と記入して締め切ります。 1は配当金を2回差し引いた額、3は利益準備金を差し引かない額、4は配当金を差し引かない額、5は純損失を加えた額です。
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