ボイラー整備士 ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 練習問題 第11問: ボイラーの整備の作業と、整備を終えて運転に戻すまでの作業に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
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上級推定正答率 約 46%
ボイラーの整備の作業と、整備を終えて運転に戻すまでの作業に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
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正解: 5. 性能検査で冷却と掃除の省略を認められたボイラーは、内部に入って整備するときも冷却と換気を省ける。
正解は5です。ボイラー及び圧力容器安全規則第40条第1項ただし書で、所轄労働基準監督署長が認めたときに冷却と掃除をしないことができるのは、性能検査を受けるときの準備についてです。労働者が掃除や修繕のためにボイラー又は煙道の内部に入るときの措置 (第34条: 冷却、内部の換気、移動電線と移動電灯、管連絡のしゃ断) には、このような例外はありません。1は適切。内部に人が残ったままふたを閉じる事故を防ぐため、人数で確かめます。2は適切。閉止板が残ったままだと給水や蒸気の流れが止まり、運転に入ってから異常の原因になります。3は適切。コックや元弁が閉じたままでは、圧力や水位を正しく読めません。4は適切。第30条は、点火の前にダンパーの調子を点検し、燃焼室及び煙道の内部を十分に換気することを定めています。例外の規定がどの場面に掛かるかを取り違えないようにしましょう。
根拠・参照資料: ボイラー及び圧力容器安全規則第30条・第34条・第40条
関連キーワード: 整備後の復旧・内部に入るときの措置・性能検査の準備・点火前の換気
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