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ボイラー整備士 ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 練習問題 第10問: ボイラーの酸洗浄を終えた後の水洗と中和防錆処理に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

この科目 –/13 解いた
中級

ボイラーの酸洗浄を終えた後の水洗と中和防錆処理に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 中和防錆処理は、洗浄後に残った酸を中和し、素地が出てさびやすくなった金属面を保護するために行う。

正解は2です。酸洗浄の後の金属面は、表面の酸化物やスケールが除かれて素地が出ているので、さびやすくなっています。中和防錆処理は、残った酸をアルカリ性の薬液で中和するとともに、金属面のさびを防ぐために行います。1は誤り。まず水洗で残った酸や溶け出した鉄分を洗い流してから、中和防錆処理に移ります。3は誤り。酸を酸で中和することはできず、中和にはアルカリ性の薬液を用います。4は誤り。水洗の目的は、残った酸や溶け出した鉄分を除くことです。5は誤り。炭酸塩のスケールは酸には溶けますが、アルカリ性の薬液には溶けにくく、中和防錆処理では除去できません。酸洗浄の後は、水洗から中和防錆へ進む順序と、中和剤がアルカリ性であることを押さえましょう。

関連キーワード: 中和防錆処理・水洗・アルカリ性の薬液・酸洗浄

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