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ボイラー整備士 ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 練習問題 第4問: 窒素を封入して保存していたボイラーの内部で、労働者に整備の作業を行わせる場合の措置に関する記述として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

この科目 –/13 解いた
初級

窒素を封入して保存していたボイラーの内部で、労働者に整備の作業を行わせる場合の措置に関する記述として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 酸素の濃度を早く回復させるため、換気には空気の代わりに純酸素を送り込む。

正解は1です。窒素を入れてあり、又は入れたことのあるボイラーの内部は、労働安全衛生法施行令別表第六第11号の酸素欠乏危険場所に当たり、そこでの作業は酸素欠乏危険作業です。酸素欠乏症等防止規則第5条第3項は、換気が行われるときは「純酸素を使用してはならない」と定めています。酸素の濃度が高すぎると、衣服などの可燃物が激しく燃えやすくなり、火災の危険が増すためです。2は第3条第1項 (その日の作業を開始する前の測定)、3は第5条第1項 (18%以上に保つ換気)、4は第8条第1項 (入場・退場時の人員の点検)、5は第13条第1項 (監視人等) のとおりです。酸素が足りないなら酸素を入れればよい、という発想が誤りの軸です。

根拠・参照資料: 酸素欠乏症等防止規則第3条・第5条・第8条・第13条、労働安全衛生法施行令別表第六

関連キーワード: 酸素欠乏危険作業・窒素封入・純酸素・換気

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