ボイラー整備士 ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に使用する器材、薬品等に関する知識 練習問題 第7問: 相当期間密閉されていた鋼製のボイラー(酸素欠乏危険場所に当たるもの)の内部で整備を行う場合の測定器具や空気呼吸器等に関する記述として、法令上、誤っているものは次
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相当期間密閉されていた鋼製のボイラー(酸素欠乏危険場所に当たるもの)の内部で整備を行う場合の測定器具や空気呼吸器等に関する記述として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 換気することができない場合に使用させる空気呼吸器等には、空気呼吸器、酸素呼吸器及び送気マスクのほか、防毒マスクも含まれる。
正解は4です。酸素欠乏症等防止規則第5条の2第1項は、空気呼吸器等を「空気呼吸器、酸素呼吸器又は送気マスク」と定めています。防毒マスクや防じんマスクは有害物をろ過するもので酸素を補えないため、酸素欠乏の空気の中では役に立ちません。1は第4条、2は第5条第1項ただし書の場合の第5条の2第1項、3は第7条、5は第15条第1項のとおりです。相当期間密閉されていた鋼製のボイラー(内壁がステンレス鋼製のもの等を除く。)の内部は、労働安全衛生法施行令別表第六第4号の酸素欠乏危険場所です。酸素欠乏症にかかった人を救出する作業でも空気呼吸器等を使用させます(第16条第1項)。形の似た防毒マスクで代用すると、救出に入った人も倒れるおそれがあります。
根拠・参照資料: 酸素欠乏症等防止規則第4条・第5条・第5条の2・第7条・第15条・第16条、労働安全衛生法施行令別表第六
関連キーワード: 空気呼吸器等・送気マスク・防毒マスク・酸素濃度の測定器具
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