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ボイラー整備士 関係法令 練習問題 第7問: 温水ボイラーに備える逃がし弁、逃がし管等に関するAからDまでの記述について、ボイラー構造規格上、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。 A 鋼製の

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中級

温水ボイラーに備える逃がし弁、逃がし管等に関するAからDまでの記述について、ボイラー構造規格上、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。 A 鋼製の温水ボイラーで水の温度が120度を超えるものには、内部の圧力を最高使用圧力以下に保持することができる安全弁を備えなければならない。 B 鋳鉄製の給湯用温水ボイラーは、開放型膨張タンクに通ずる逃がし管で、内部の圧力を最高使用圧力以下に保持することができるものを備えれば、逃がし弁を備えなくてよい。 C 鋳鉄製の暖房用温水ボイラーは、開放型膨張タンクに通ずる逃がし管で、内部の圧力を最高使用圧力以下に保持することができるものを備えれば、逃がし弁を備えなくてよい。 D 鋳鉄製の温水ボイラーで圧力が0.3メガパスカルを超えるものには、温水温度が120度を超えないように温水温度自動制御装置を設けなければならない。

解答と解説を先に見る

正解: 4. A、C、D

Aは正しい。ボイラー構造規格第65条第2項により、水の温度が120度を超える温水ボイラーには安全弁を備えます (120度以下なら同条第1項の逃がし弁又は逃がし管)。Bは誤り。第95条第2項により、鋳鉄製の給湯用温水ボイラーで逃がし弁の代わりになるのは、給水タンクの水面以上に立ち上げた逃がし管です。Cは正しい。第95条第1項のとおりで、開放型膨張タンクに通ずる逃がし管で代えられるのは暖房用の場合です。Dは正しい。第98条のとおりです。暖房用と給湯用で、逃がし管をどこへ通じさせるかが違う点を取り違えやすい。逃がし管の凍結を防ぐ措置は、ボイラー及び圧力容器安全規則第28条第1項第3号が事業者に求めています。したがって正しいものは A、C、D で、正解は4です。

根拠・参照資料: ボイラー構造規格第65条・第95条・第98条、ボイラー及び圧力容器安全規則第28条第1項第3号

関連キーワード: 逃がし弁・逃がし管・温水ボイラー・鋳鉄製ボイラー・温水温度自動制御装置

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