ボイラー整備士 関係法令 練習問題 第2問: 貫流ボイラー以外の水管ボイラーの伝熱面積の算定方法に関する記述として、ボイラー及び圧力容器安全規則上、誤っているものは次のうちどれか。
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中級推定正答率 約 63%
貫流ボイラー以外の水管ボイラーの伝熱面積の算定方法に関する記述として、ボイラー及び圧力容器安全規則上、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 円周方向又はスパイラル状にひれを取り付けた水管は、ひれの片面の面積の全部を管の外周の面積に加えた面積をもって算定する。
正解は5です。ボイラー及び圧力容器安全規則第2条第2号ニにより、ひれが円周方向又はスパイラル状に取り付けられている水管は、ひれの片面の面積の20パーセントの面積を管の外周の面積に加えます。片面の面積の全部を加えるのではありません。1は同号イのとおりで正しく、水管ボイラーは水管と管寄せの面積を合計します。2は同号ホ、3は同号トのとおりで正しい。4は同号ロのとおりで正しい。長手方向のひれで両面が燃焼ガス等に触れるものの係数は、両面に放射熱を受けるもの1.0、片面に放射熱・他面に接触熱を受けるもの0.7、両面に接触熱を受けるもの0.4です。耐火物でおおわれ壁に配置したスタッドチューブ (同号ヘ) の「管の外周の面積の2分の1」や、同号トの「15パーセント」と取り違えやすい数値です。
根拠・参照資料: ボイラー及び圧力容器安全規則第2条第2号
関連キーワード: 伝熱面積・水管ボイラー・ひれ・スタッドチューブ・投影面積
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