ボイラー整備士 ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識 練習問題 第9問: ボイラーの損傷に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
この科目 –/10 解いた
中級推定正答率 約 56%
ボイラーの損傷に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 圧かいは、炉筒や火室のように外面に圧力を受ける部分が、過熱などで強度が下がって押しつぶされる損傷である。
正解は2です。圧かいは、炉筒や火室など外面に圧力を受ける部分が、過熱による強度の低下などで圧力に耐えられず、内側へ押しつぶされる損傷です。1は適切でない。ラミネーションは、鋼板の製造時に内部に残ったガスや不純物のために、板の内部が2枚に分かれている材料の欠陥です。3は適切でない。き裂は、ステーの取付部や管穴の周りなど、温度変化による伸縮が繰り返し加わって応力が集中する部分に生じやすい。4は適切でない。膨出は、内面に圧力を受ける水管や胴が過熱されて強度が下がり、外側へふくれ出る損傷で、圧かいとは変形の向きが逆です。5は適切でない。記述は点食 (ピッチング) のことで、グルービングは繰り返し応力を受ける部分に溝状に生じる腐食です。
関連キーワード: 圧かい・膨出・き裂・ラミネーション・グルービング
広告
広告