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ボイラー整備士 ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識 練習問題 第5問: ボイラー構造規格に定める鋼製ボイラーの工作に関する記述として、ボイラー構造規格上、誤っているものは次のうちどれか。

この科目 –/10 解いた
中級

ボイラー構造規格に定める鋼製ボイラーの工作に関する記述として、ボイラー構造規格上、誤っているものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 溶接部には、溶接後熱処理を行えば、放射線検査に合格していなくても穴を設けることができる。

正解は1です。ボイラー構造規格第44条第1項は、溶接部 (溶接金属の縁から6ミリメートル以内の部分を含む。) に穴を設けることを禁じ、例外を「溶接後熱処理を行い、かつ、放射線検査に合格した溶接部」としています。熱処理だけでは例外に当たりません。2は同規格第43条第2項、3は第47条のとおりで正しい。4は第8条第2項のとおりで正しい。ころ広げは管を管穴の中で押し広げて密着させる取付け方なので、胴板の接触面に十分な厚さが要ります。5は第57条のとおりで正しい。長手継手の放射線検査に合格した胴の周継手で、同じボイラー溶接士が同じ方法で溶接したものなどは省略できるので「原則として」としています。

根拠・参照資料: ボイラー構造規格第8条・第43条・第44条・第47条・第57条

関連キーワード: 工作・溶接部・放射線検査・ころ広げ・ボイラー構造規格

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