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ボイラー整備士 ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識 練習問題 第3問: ボイラー構造規格に定める鋼製ボイラーの材料に関する記述として、ボイラー構造規格上、誤っているものは次のうちどれか。

この科目 –/10 解いた
中級

ボイラー構造規格に定める鋼製ボイラーの材料に関する記述として、ボイラー構造規格上、誤っているものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 5. 伝熱面における材料の使用温度は、燃焼ガス側から加熱される面であっても、内部の蒸気又は液体の最高温度と同じ温度として扱うものとする。

正解は5です。ボイラー構造規格第1条第2項により、伝熱面における材料の使用温度は、内部の蒸気又は液体の最高温度に30度を加えた温度 (放射過熱器は50度以上を加えた温度) 又は適切な方法によって求めた値を加えた温度とします。伝熱面の金属は火側から加熱されるので、内部の流体より高い温度になるためです。1、2、3は同規格第2条の表のとおりで正しい。炭素の多い鋼は溶接の熱で硬化して割れやすくなるので、溶接を行う部分には使えません。4は同規格第1条第1項のとおりで正しい。なお、第2条のうちステンレス鋼の部分は2026年4月1日の改正で変わり、既存のボイラーには経過措置があるので、ここでは扱っていません。

根拠・参照資料: ボイラー構造規格第1条・第2条

関連キーワード: ボイラー構造規格・材料の使用制限・使用温度・炭素の含有量・ねずみ鋳鉄

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