二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第74問: 硫黄分を含む燃料を使用するボイラーの起動に際し、空気予熱器について作成した点検・運転計画のうち、最も適切なものはどれか。
問題 74 / 75あと 1 問で 100% の位置
上級ボイラーの取扱い難易度目安 約 35%
硫黄分を含む燃料を使用するボイラーの起動に際し、空気予熱器について作成した点検・運転計画のうち、最も適切なものはどれか。
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正解: 5. 起動前に損傷、堆積物、通路の閉塞及び漏れの有無を点検し、起動中は出口排ガス温度などを監視して、低温部に酸性凝縮物を生じさせないよう製造者所定の温度条件へ徐々に移行する
空気予熱器は排ガスの熱を燃焼用空気へ回収するため、ガス通路や伝熱面の損傷、堆積物、閉塞、漏れを起動前に確認します。硫黄分を含む燃料では、低温側の金属温度が酸露点を下回ると硫酸などが凝縮し、低温腐食が起こりやすくなります。起動中は出口排ガス温度などを監視し、急激な加熱を避けつつ、装置ごとに定められた温度条件へ移行する計画が適切です(選択肢5が正しい)。
関連キーワード: 空気予熱器・起動時点検・低温腐食・酸露点・排ガス温度
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