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二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第69問: 給水タンクの水温を上げた後、遠心式給水ポンプから砂利をかむような音と振動が生じ、吐出量も低下した。給水タンクの水位は通常より低い。このときの判断と処置として、最

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上級ボイラーの取扱い

給水タンクの水温を上げた後、遠心式給水ポンプから砂利をかむような音と振動が生じ、吐出量も低下した。給水タンクの水位は通常より低い。このときの判断と処置として、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. キャビテーションを疑い、必要に応じてポンプを停止し、給水タンク水位、吸込み弁の開度、吸込み配管の抵抗及び水温を確認して吸込み条件を回復する

水温上昇と給水タンク水位低下は、いずれもポンプ入口で水が気化しやすくなる方向に働きます。砂利をかむような音、振動及び吐出量低下が同時に現れた場合はキャビテーションを疑い、損傷を広げないよう必要に応じて停止した上で、タンク水位、吸込み弁、吸込み配管の詰まりや過大な抵抗、水温などを確認します。吸込み側の圧力を確保し、水温に応じた必要な吸込み余裕を回復させる処置が適切です(選択肢5が正しい)。

関連キーワード: 給水ポンプ・キャビテーション・吸込み圧力・給水温度・異常振動

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