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二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第27問: キャリオーバ(ボイラー水が水滴や泡となって蒸気とともに送り出される現象)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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キャリオーバ(ボイラー水が水滴や泡となって蒸気とともに送り出される現象)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. ボイラー水の吹出しが不足して濃縮が進むと、キャリオーバは起こりやすくなる。

正解は4。キャリオーバの多くは、ボイラー水の吹出し量の不足や水管理の不良によるもので、溶解塩類や懸濁物が濃縮すると泡立ちが起こり、水分が蒸気とともに運び出されやすくなる。1:蒸気の使用量が多すぎて負荷が過大なときに起こりやすく、負荷が軽いときほど起こりやすいのではない。2:過熱器に水分が持ち込まれると、その蒸発に熱が使われて過熱蒸気の温度や過熱度が下がる。3:起こりやすいのは主蒸気弁などを急に開いて、ボイラー内の圧力が急に下がったときである。5:蒸気に水分が混じると湿り度が増し、乾き度は低くなる。

関連キーワード: キャリオーバ・吹出し・過熱器・主蒸気弁・乾き度

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