二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第26問: 長期休止(休缶)中のボイラーの保存方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
長期休止(休缶)中のボイラーの保存方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 4. 長期休止中のボイラーは水を抜いて乾燥した状態にする「乾燥保存」と、防食剤を添加した水で満たす「満水保存」の2通りがある
長期休止中のボイラー保存方法には、主に「乾燥保存(ドライ保存)」と「満水保存(ウェット保存)」の2通りがあります。乾燥保存は水を完全に抜いて炉内を乾燥状態に保つ方法、満水保存は防食薬品(亜硝酸ナトリウム・ヒドラジン等)を添加したボイラー水で胴内を満たして酸素との接触を断つ方法です(選択肢4が正しい)。「乾燥保存は冬季のみ有効で夏季には満水保存が必須」は誤りで、乾燥保存・満水保存は季節に関係なく適用されます(選択肢1は誤り)。何も処置しない放置は腐食が進行するため誤りです(選択肢2は誤り)。水が半分残った状態は気液界面で特に腐食が進みやすく、最悪の保存状態です(選択肢3は誤り)。高圧保存は危険であり保存方法として認められません(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 長期休止・乾燥保存・満水保存・休缶・腐食防止
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