二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第21問: 新設のボイラーや修繕を行ったボイラーを使い始める前の準備に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 55%
新設のボイラーや修繕を行ったボイラーを使い始める前の準備に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 新設のボイラーでは、使用前に、内面の油脂やペンキ類を除くためアルカリ洗浄(ソーダ煮)を行う。
新設や修繕したボイラーには、製造や修繕の工程で付いた油脂、ペンキ類、ミルスケールが残っているので、使用前にアルカリ洗浄(ソーダ煮)で内面を清浄にする(1が正しい)。2は誤りで、アルカリ洗浄の後は、洗浄液を中和してから排水し、清水で水洗いする。3は誤りで、つり下げ形過熱器のように排水できない構造のものには、アルカリ洗浄を行ってはならない。4は誤りで、新設のれんが積みは湿っていることが多いので、自然乾燥を十分に行ってから、弱火で火気乾燥を始め、徐々に強火にする。5は誤りで、アルカリ洗浄は使用前に油脂などを除くもので、運転中に付いたスケールの除去は酸洗浄などで行う。
関連キーワード: アルカリ洗浄・ソーダ煮・油脂・つり下げ形過熱器・れんが積み
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