二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第72問: 予混合式ガスバーナーで、混合気の流量を増やすと火炎の基部が炎口から離れ、さらに増やすと火炎が消えた。現象の判定と対応の組合せとして、最も適切なものはどれか。
予混合式ガスバーナーで、混合気の流量を増やすと火炎の基部が炎口から離れ、さらに増やすと火炎が消えた。現象の判定と対応の組合せとして、最も適切なものはどれか。
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正解: 1. リフトから吹消えへ移行したと判断し、燃料を遮断して換気・原因確認を行い、再着火時は混合気流速と保炎条件を適正範囲に戻す
予混合火炎は、未燃混合気の流れと火炎の伝ぱが釣り合う範囲で炎口付近に保持される。流れが強くなると火炎の基部が下流側へ離れるリフトが生じ、保炎限界を超えると吹消えに至る。設問はこの順序を観察しているため、リフトから吹消えへ移行したと判断する。消炎後は未燃ガスの滞留を防ぐため燃料を遮断し、換気と原因確認を行ったうえで、再着火時に混合気流速と保炎条件を適正範囲へ戻す選択肢1が適切である。逆に流れが弱すぎて火炎がバーナー内部へ進入する現象が逆火である。
関連キーワード: 予混合燃焼・逆火・リフト・吹消え・燃焼速度
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