二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第65問: ボイラーの燃焼で出るばいじん(すす・ダスト)の発生を、燃料の選び方や燃焼のさせ方で少なくすることに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
ボイラーの燃焼で出るばいじん(すす・ダスト)の発生を、燃料の選び方や燃焼のさせ方で少なくすることに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 灰分の少ない燃料を使うと、燃えた後に残る灰が減るので、ダストの発生は少なくなる。
正しいのは2。ばいじんは、燃料が熱分解して残った遊離炭素であるすすと、灰分を主とするダストを合わせたもので、灰分の少ない燃料を使えばダストは少なくなる。1は誤りで、燃焼室の温度が低いと燃料が燃え切らずすすが残りやすいので、燃焼室の温度は高く保つ。3は誤りで、送る空気が理論空気量に満たないと燃料の一部が燃え切らない不完全燃焼となり、すすはかえって増えるので、適切な通風で必要な空気を送る。4は誤りで、ノズルにカーボンが付くと噴霧の形や霧化が乱れて燃焼が悪くなり、ばいじんが増えるので、燃焼装置は定期的に整備する。5は誤りで、気体燃料は灰分をほとんど含まず、空気とよく混ざって燃えるので、すすやダストはほとんど出ない。
関連キーワード: ばいじん・ダスト・灰分・理論空気量・燃焼室
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