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二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第62問: ボイラーの通風(ドラフト)の意義と種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 62 / 68あと 6 問で 100% に到達
初級燃料及び燃焼

ボイラーの通風(ドラフト)の意義と種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 通風とは、炉および煙道を通して起こる空気と燃焼ガスの流れをいい、燃焼に必要な空気を供給し、生じた燃焼ガス(排ガス)を外部へ排出するために行われる

通風(ドラフト)とは、炉および煙道を通して起こる空気と燃焼ガスの流れのことをいう。ボイラーでは、燃焼に必要な空気(燃焼用空気)を炉内へ供給し、燃焼によって生じた燃焼ガス(排ガス)を煙道・煙突を通して外部へ排出するために通風を行う。したがって「通風とは炉および煙道を通して起こる空気と燃焼ガスの流れをいい、燃焼に必要な空気を供給し、生じた燃焼ガスを外部へ排出するために行われる」は正しい(選択肢1が正しい)。「通風は燃焼ガスを排出するためだけに行い、燃焼用空気の供給とは関係がない」は誤りで、通風は燃焼用空気の供給と燃焼ガスの排出の両方を担う(選択肢2は誤り)。「自然通風はファンを用いて強制的に空気を送り込む方式」は誤りで、ファンを用いるのは機械通風(強制通風・誘引通風)であり、自然通風は煙突内外の温度差(密度差)による浮力を利用する方式である(選択肢3は誤り)。「通風抵抗が大きいほど必要な通風力は小さくてすむ」は誤りで、炉や煙道の通風抵抗が大きいほど、それに打ち勝つために必要な通風力は大きくなる(選択肢4は誤り)。「通風は燃焼とは関係がなく単に建物内の換気のために行う」は誤りで、通風はボイラーの燃焼を成立させるための空気供給・排ガス排出を目的としたものである(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 通風・ドラフト・自然通風・機械通風・通風抵抗

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