二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第55問: 油だきボイラーの燃焼で生じるすす(未燃の炭素の微粒子)のでき方と、その量を左右する条件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 63%
油だきボイラーの燃焼で生じるすす(未燃の炭素の微粒子)のでき方と、その量を左右する条件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 炭化水素では、芳香族炭化水素のほうが、パラフィン系炭化水素よりすすを生じやすい。
正しいのは2。すすの生じやすさは炭化水素の種類によって違い、芳香族炭化水素は、パラフィン系炭化水素よりすすを生じやすい。1は誤りで、無理だきは燃焼が追いつかずばいじんを増やす原因となる。3は誤りで、霧化が悪く油の粒が粗いと、燃え切らずに発煙やカーボンの付着が起こる。4は誤りで、残留炭素分が多い重油ほど、燃え残りが多くなってばいじんが増える。5は誤りで、燃料の熱分解でできるすすは、空気が不足した高温の所で燃料が分解し、炭素が成長して生じる。
関連キーワード: すす・芳香族炭化水素・パラフィン系炭化水素・残留炭素分・無理だき
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