二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第51問: 油バーナーで重油を霧化(噴霧)するときの霧化の良否と、それに影響する条件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 78%
油バーナーで重油を霧化(噴霧)するときの霧化の良否と、それに影響する条件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 油を加熱しすぎると、管内で油が気化してベーパロックを起こし、噴霧にむらが出て息づき燃焼となる。
正しいのは3。重油は加熱して粘度を下げてから噴霧するが、加熱温度が高すぎると、管やポンプの中で油が気化してベーパロックを起こし、噴霧にむらができて息づき燃焼となる。1は誤りで、霧化用蒸気にドレンが混じると霧化が悪くなり、振動燃焼などを起こす。2は誤りで、油の粒が大きいと、量に対する表面積が小さくなって蒸発が遅れ、着火や燃え切りが悪くなる。4は誤りで、圧力噴霧式バーナーはターンダウン比が狭く、戻り油式やバーナー数の加減などで調節範囲を補う。5は誤りで、油の圧力を下げて燃焼量を絞ると噴霧の粒が粗くなり、霧化が悪くなる。
関連キーワード: 霧化・蒸気噴霧式バーナー・圧力噴霧式バーナー・ターンダウン比・ベーパロック
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