二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第42問: 燃料を燃焼室の中で完全燃焼させるための燃焼室の構造と、燃焼の温度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 69%
燃料を燃焼室の中で完全燃焼させるための燃焼室の構造と、燃焼の温度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 燃料と空気の相対速度を適正にとれば、燃焼室が狭くても、短時間のうちに燃焼を完結できる
正しいのは4。燃焼室は、燃料と空気の混合が有効かつ速やかに行われる構造とし、両者の相対速度を適正にすれば、狭い燃焼室でも短時間で完全燃焼させることができる。1は誤りで、理論空気量を超えて送る空気が多いほど、燃焼に使われない空気を温めるのに熱が奪われ、燃焼温度は下がる。2は誤りで、水管ボイラーや炉筒煙管ボイラーの燃焼室はほとんどがボイラー水で冷やされており、れんが壁などはバーナタイルの部分や燃焼室の隅の一部に使われる。3は誤りで、理論燃焼温度は、燃料と理論空気量の空気をともに0℃として完全燃焼させ、外部への熱損失がないとしたときの燃焼ガスの温度である。5は誤りで、炉内の燃焼温度は、条件によっては1800℃程度に達することがある。
関連キーワード: 燃焼室・燃焼温度・理論燃焼温度・理論空気量・相対速度
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