二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第33問: バーナーで燃焼させる重油の加熱と、温度による性状の変化に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
バーナーで燃焼させる重油の加熱と、温度による性状の変化に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. C重油は、噴霧に適した粘度にするために加熱する温度が、その重油の引火点より高くなることがある
正しいのは2。C重油は、噴霧に適した粘度まで下げるために高い温度に加熱し、その温度が引火点を上回ることもあるので、加熱設備では保安上の注意が要る。1は誤りで、油加熱器は蒸気による間接加熱が一般的で、蒸気が使えない場合に電熱式を用いる。3は誤りで、加熱しすぎて管内で油が気化し気泡が生じる現象はベーパロックといい、噴霧が乱れて燃焼不良の原因となる。4は誤りで、流体として送るために加熱が要るのはC重油で、A重油とB重油は移送のための加熱を特に要しない。5は誤りで、重油の密度の変化は1℃あたりおよそ0.0007g/cm³である。
関連キーワード: 重油・C重油・油加熱器・ベーパロック・密度
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