二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第32問: ボイラーの燃焼で生じるばいじんの成り立ちと、その量を左右する条件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 66%
ボイラーの燃焼で生じるばいじんの成り立ちと、その量を左右する条件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 微粉炭バーナー燃焼では、石炭中の灰の大部分が飛散灰となり、排ガスとともに炉外へ運ばれる
正しいのは3。微粉炭バーナー燃焼では、細かく砕いた石炭を浮遊させて燃やすので、灰の大部分は飛散灰(フライアッシュ)として排ガスに乗って運ばれ、集じん装置が必要になる。1は誤りで、ばいじんはすすとダストの総称であり、燃料が熱分解して遊離した炭素が残ったものはすす、ダストは灰分を主体とし少量の未燃分を含むものである。2は誤りで、空気を絞ると空気が足りずに不完全燃焼となり、すすが増える。ばいじんを減らすには、適切な空気と通風を与え、燃焼室の温度を高く保つ。4は誤りで、ダストの主体は燃えない灰分なので、流速を上げると炉外へ運ばれる量はかえって増えやすい。5は誤りで、重油の灰分はA重油、B重油、C重油の順に多くなる。
関連キーワード: ばいじん・ダスト・すす・飛散灰・通風
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