二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第30問: 重油を燃料とする油だきボイラーで、燃焼用空気の量が適量に調節されているときの火炎と炉内の見え方として、最も適切なものはどれか。
この科目 –/75 解いた
中級推定正答率 約 55%
重油を燃料とする油だきボイラーで、燃焼用空気の量が適量に調節されているときの火炎と炉内の見え方として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 炎は薄い橙色で、炉内の見通しがよい。
油だきボイラーでは、燃焼ガスの分析計のほか、炎の色や形と炉内の見え方からも空気量の過不足を判断できる。空気量が適量のときは、炎は薄い橙色で、炉内の見通しがよい(選択肢3が正しい)。空気量が多すぎると、炎は短く輝白色になって炉内は明るく見えるが、余分な空気が排ガスとともに熱を持ち去り損失が増える(選択肢1は誤り)。空気量が少ないと、炎は暗赤色になり、煙のため炉内の見通しが悪くなる(選択肢2は誤り)。ガスこんろの炎のような青白く光らない炎は、燃料と空気をあらかじめ混ぜて燃やす気体燃料の炎の姿で、重油の噴霧燃焼では炎の中の炭素の粒が光る輝炎となる(選択肢4は誤り)。炎が長く伸びて炉壁に当たるのは、炉壁やボイラー本体を傷める無理だきなどの状態で、適正な燃焼の姿ではない(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 火炎・空気量・輝炎・炉内の見通し
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PRSAT本命
公式 →※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。