二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第9問: 液化天然ガス(LNG)の性状に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 69%
液化天然ガス(LNG)の性状に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. LNGを気化させた天然ガスは空気より軽いため、漏洩した場合は上方に拡散する
LNGを気化させた天然ガスの主成分はメタン(CH4)であり、分子量が約16と空気(平均分子量約29)より小さいため、気体状態では空気より軽い。そのため漏洩した場合は上方に拡散する性質がある(LPGとは逆の挙動)(選択肢4が正しい)。「LNGの主成分はプロパン(C3H8)であり、LPGと同一の物質」は誤りで、LNGの主成分はメタン(CH4)であり両者は異なる物質である(選択肢1は誤り)。「天然ガスの発熱量はLPGより高い」は誤りで、体積当たりの発熱量はLPGの方が高い(選択肢2は誤り)。「LNGは常温常圧で液体として存在する」は誤りで、LNGは常圧での沸点が約−162℃の極低温であり常温常圧では気体である(選択肢3は誤り)。「LNGの沸点は常圧で約50℃」は誤りで、沸点は常圧で約−162℃である(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: LNG・液化天然ガス・メタン・空気より軽い・沸点
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