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二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第7問: 重油の品質を表す項目のうち、残留炭素分と灰分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

この科目 –/75 解いた
初級

重油の品質を表す項目のうち、残留炭素分と灰分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 5. 重油の灰分の量は、通常、質量でおよそ0.03%以下である

5が正しい。灰分は、重油を燃やしたあとに燃え残る無機物の量で、通常はおよそ0.00〜0.03質量%とわずかであり、A重油、B重油、C重油の順に多くなる。わずかでも伝熱面に沈積すると伝熱を悪くする。1:空気中で完全に燃焼させれば炭素は燃え尽き、残るのは無機物の灰分である。残留炭素分は、重油を蒸発・熱分解させたあとに残る炭素質の残留物の割合で、バーナや燃焼室への炭素の付着しやすさの目安となる。2:規格の残留炭素分の上限は、A重油(1種)が4質量%、B重油(2種)が8質量%である。3:低温での取扱いのしやすさの目安は流動点で、残留炭素分ではない。4:灰分は燃焼させたあとに残る無機物の量として求めるもので、加熱で失われた質量ではない。

関連キーワード: 残留炭素分・灰分・重油・流動点

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