二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第15問: 鋳鉄製ボイラーの取扱いと使用の制限に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 84%
鋳鉄製ボイラーの取扱いと使用の制限に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 鋳鉄製の温水ボイラーは、最高使用圧力が0.5MPa以下であれば、温水温度が150℃までの使い方をすることができる
3が誤り。ボイラー構造規格第88条第3号により、温水温度が120℃を超える温水ボイラーは鋳鉄製としてはならない。圧力が0.5MPa以下であっても、150℃までの温水を作る使い方はできない。1:鋳鉄はもろく、急な加熱や冷却を受けると割れることがあるので、急激な温度変化を避けて扱う。2:鋳鉄製ボイラーはセクションを組み合わせた構造なので、破損したセクションを分けて修理できる。4:同条第1号により、圧力0.1MPaを超えて使用する蒸気ボイラーは鋳鉄製としてはならず、蒸気ボイラーとして使えるのは低圧に限られる。5:強度が低く、圧力と温度にも制限があるので、主に建物の暖房用や給湯用の低圧のボイラーとして用いられる。
根拠・参照資料: ボイラー構造規格第88条
関連キーワード: 鋳鉄製ボイラー・温水ボイラー・温水温度・蒸気ボイラー・セクション
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