二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第5問: ボイラー構造規格における最小厚さの定め方に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 68%
ボイラー構造規格における最小厚さの定め方に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. ボイラー構造規格では、煙管の最小厚さは、座屈を基にして定めるとされている。
5が正しい。ボイラー構造規格第35条第1項は、煙管の最小厚さについて第20条を準用している。第20条は、炉筒などの板の最小厚さを、座屈が生じる応力を基に定めるものである。炉筒煙管ボイラーの煙管は、管の中を燃焼ガスが通り、外側をボイラー水が囲むので、外から押される力によるつぶれに耐える厚さが求められる。水管、過熱管、節炭器用鋼管のように内部に圧力を受ける管は、同条第2項により第9条(内面に圧力を受ける部分の最小厚さ)を準用するので、1・2・4は誤り。胴の板も内面に圧力を受けるものとして第9条で定められるので、3は誤り。
根拠・参照資料: ボイラー構造規格第9条・第20条・第35条
関連キーワード: 煙管・座屈・水管・過熱管・節炭器用鋼管
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