二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第4問: 炉筒煙管ボイラーで、炉筒を出た燃焼ガスが向きを変えて煙管へ入る反転室の構造(ウェットバック式・ドライバック式)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 84%
炉筒煙管ボイラーで、炉筒を出た燃焼ガスが向きを変えて煙管へ入る反転室の構造(ウェットバック式・ドライバック式)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. ドライバック式は、反転室を胴の後部鏡板の外に設け、その内面を耐火材で覆った構造である
選択肢5が正しい。ドライバック式では、炉筒を出た燃焼ガスの向きを変える反転室が胴の後部鏡板の外側にあり、高温のガスから守るためにその内面を耐火材で覆っている。ウェットバック式はこれと違い、反転室を胴の中に収めて周りをボイラー水で囲んだもので、水ジャケットを外に付けた構造ではない(選択肢1は誤り)。反転室を胴の内部に置くのはウェットバック式で、ドライバック式ではない(選択肢2は誤り)。反転室の壁が伝熱面になり、伝熱面積を大きくとれるのはウェットバック式の方である(選択肢3は誤り)。ウェットバック式の反転室の壁はボイラー水に接して熱を伝える面で、耐火材で熱を遮る構造ではない(選択肢4は誤り)。
関連キーワード: 炉筒煙管ボイラー・反転室・ウェットバック式・ドライバック式・伝熱面積
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