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二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第29問: ボイラーの安全弁に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

この科目 –/75 解いた
中級

ボイラーの安全弁に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 水の温度が120℃以下の温水ボイラーには、安全弁を備えなければならない

本問は「誤っているもの」を選ぶ問題であり、「水の温度が120℃以下の温水ボイラーには、安全弁を備えなければならない」が誤った記述であるため、これが正答である。ボイラー構造規格第65条は、水の温度が120℃以下の温水ボイラーには逃がし弁を備えること(容易に検査ができる位置に逃がし管を備えたものを除く。第1項)、水の温度が120℃を超える温水ボイラーには安全弁を備えること(第2項)を定めており、120℃以下の温水ボイラーに求められるのは安全弁ではなく逃がし弁又は逃がし管である。「安全弁は最高使用圧力以下で作動するよう調整しなければならない」は正しい(ボイラー則第28条第1項第1号。安全弁が2個以上ある場合は、1個を最高使用圧力以下に調整すれば、他を最高使用圧力の3%増以下に調整できる(同条第2項))。「過熱器には当該過熱器の出口付近に安全弁を設けなければならない」は正しい(ボイラー構造規格第63条第1項)。「伝熱面積が50m²を超える蒸気ボイラーには安全弁を2個以上設けなければならない」は正しい(ボイラー構造規格第62条第1項。伝熱面積50m²以下の蒸気ボイラーは1個とすることができる)。「安全弁はボイラー本体に直接取り付けることができる」は正しい(ボイラー構造規格第62条第2項。本体の容易に検査できる位置に直接取り付け、弁軸を鉛直にしなければならない)。

根拠・参照資料: ボイラー及び圧力容器安全規則第28条、ボイラー構造規格第62条、第63条、第65条

関連キーワード: 安全弁・逃がし弁・温水ボイラー120℃・過熱器・50m²超・ボイラー構造規格第65条

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