二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第17問: ある事業場で、炉筒煙管ボイラー(伝熱面積12m²)1基、貫流ボイラー(伝熱面積70m²)1基及び火気以外の高温ガスを加熱に利用するボイラー(伝熱面積18m²)1
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ある事業場で、炉筒煙管ボイラー(伝熱面積12m²)1基、貫流ボイラー(伝熱面積70m²)1基及び火気以外の高温ガスを加熱に利用するボイラー(伝熱面積18m²)1基を取り扱う。ボイラー取扱作業主任者の選任のためにボイラー則第24条第2項により算定する伝熱面積の合計として、正しいものはどれか。ただし、いずれのボイラーも小規模ボイラー(労働安全衛生法施行令第20条第5号イからニまでのボイラー)には該当せず、同項第4号の自動制御装置による不算入の扱いはしないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 28m²
正解は2。ボイラー則第24条第2項は、ボイラー取扱作業主任者の選任に用いる伝熱面積の合計を算定するとき、貫流ボイラーは伝熱面積に10分の1を乗じた値(第1号)、火気以外の高温ガスを加熱に利用するボイラーは2分の1を乗じた値(第2号)とするとしている。したがって、12m²+70m²×1/10+18m²×1/2=12+7+9=28m²となる。この合計は25m²以上500m²未満なので、取扱作業主任者は一級ボイラー技士以上から選任する(同条第1項第2号)。1は両方に10分の1を乗じた値、3は高温ガスのボイラーを換算しなかった値、4は倍率を取り違えた値(貫流に2分の1、高温ガスに10分の1)、5は換算をしない単純な合計である。
根拠・参照資料: ボイラー及び圧力容器安全規則第24条
関連キーワード: ボイラー取扱作業主任者・選任・伝熱面積・貫流ボイラー
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