建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第33問: 排水管の材質と用途に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
給水・排水の管理
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第33問
排水管の材質と用途に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. VP管(硬質ポリ塩化ビニル管)は150℃以上の高温排水にも使えるため、病院の滅菌排水管に標準的に用いられる
硬質ポリ塩化ビニル管(VP管)は熱に弱く、60℃程度を超える排水を連続して流すと変形するおそれがあるため、150℃以上の高温排水には使用できません。病院の滅菌排水(高温蒸気・高温湯)には耐熱性の高いステンレス管や銅管などが用いられます。
「VP管が150℃以上の高温排水に使用可能」は誤りです。耐火二層管は、内管の硬質ポリ塩化ビニル管を外管の繊維混入モルタル管で覆った二層構造の管で、防火区画の貫通部などに用いられ、火災時には継手に組み込まれた熱膨張目地材が膨張して接合部のすき間を塞ぎます。
耐食性・軽量・施工性の良さからVP管が建物内排水管に広く使用されること、排水用鋳鉄管が耐火性・遮音性に優れること、DVLP管の耐食性と強度はいずれも正しい記述です。硬質ポリ塩化ビニル管は高温に弱く、150℃以上の高温排水には使えません。
関連キーワード: VP管・鋳鉄管・耐火二層管・排水管材質・DVLP管
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