建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第32問: 給湯設備の管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
給水・排水の管理
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第32問
給湯設備の管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 膨張タンク(開放型)は貯湯槽の水温変化による体積膨張を吸収し、配管内の圧力上昇を防ぐために設けられる
開放型膨張タンクは給湯配管内の湯が加熱によって膨張した際の体積増加分を吸収し、配管・設備への過圧を防ぐために設けられます。この記述は正しいです。
「循環ポンプや熱交換器の点検は3年に1回」は誤りで、厚生労働省の「建築物における維持管理マニュアル」では、循環ポンプや弁類は1年に1回以上、動作確認を兼ねて分解・清掃するとされています。「45℃で十分な管理水準」は誤りで、同じマニュアルでは貯湯槽内の湯温を60℃以上、末端の給湯栓でも55℃以上となるよう維持管理することとされています。
「銅管使用で温度管理不要」は誤りで、銅イオンに若干の抑制効果はあるとされますが、温度管理の代替にはなりません。給湯水も人の生活の用に供する水として飲料水の管理基準の対象となり(建築物衛生法施行規則第3条の19)、遊離残留塩素の検査は7日以内ごとに1回行うため(同規則第4条第1項第7号)、「1か月以内ごとに1回」とする選択肢4は誤りです。
開放型膨張タンクは、湯の加熱による体積の増加分を吸収し、配管内の圧力上昇を防ぎます。
根拠・参照資料: 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行規則第3条の19、第4条第1項第7号
関連キーワード: 膨張タンク・給湯設備・貯湯槽・レジオネラ温度管理・銅管
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