建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第62問: コージェネレーションシステムに用いられる原動機に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
空気環境の調整
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第62問
コージェネレーションシステムに用いられる原動機に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 燃料電池は、燃料の燃焼を伴わず水素と酸素の電気化学反応によって発電するもので、発電効率が高く、窒素酸化物(NOx)や騒音の発生が少ない
燃料電池は、水素と酸素を電気化学反応させて直接電気を取り出す発電装置であり、燃焼を伴わないため窒素酸化物(NOx)やばい煙、騒音・振動の発生が少なく、発電効率も高いという特徴があります。したがって選択肢1が正しい記述です。
コージェネレーション(熱電併給)は発電と同時に排熱を回収・利用して総合効率を高めるシステムであり、排熱を利用しないとする選択肢3は誤りです。ガスタービンは排ガス温度が高く、排熱回収ボイラで比較的高圧の蒸気を回収しやすいという利点があるため、「排ガス温度が低く蒸気を回収できない」とする選択肢4は誤りです。
原動機の容量帯としては、ガスタービンやコンバインドサイクルが大容量の発電に適し、ガスエンジンは中小規模に適するのが一般的であり、ガスエンジンが数万kW級の大規模にもっぱら用いられるとする選択肢5は誤りです。燃料電池はむしろNOxや騒音が少なく都市部の建物にも適するため、大量に発生し適さないとする選択肢2は誤りです。
関連キーワード: コージェネレーション・原動機・ガスタービン・ガスエンジン・燃料電池
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