建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第65問: 建築物のガス設備に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
構造・設備・清掃
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第65問
建築物のガス設備に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. LPガス(液化石油ガス)は空気より重いため、ガス漏れ警報器の検知部は床面の近くに設置する
LPガス(液化石油ガス)の主成分であるプロパン・ブタンは空気より重く(プロパンの比重は空気の約1.5倍)、漏えいすると床面付近に滞留します。このためLPガス用のガス漏れ警報器の検知部は床面の近くに設置します。
この記述は正しいです。「都市ガス(13A)の主成分はプロパンで空気より重い」は誤りで、13Aの主成分は液化天然ガス由来のメタンであり、空気より軽い性質を持ちます。
「LPガスは空気より軽く天井付近に滞留する」は誤りで、LPガスは空気より重く床面付近に滞留します。「都市ガス用警報器の検知部は床面の近くに設置する」は誤りで、空気より軽い都市ガスは天井付近に滞留するため、検知部は天井の近くに設置します。
「ガス漏れ時は直ちに換気扇を運転する」は誤りで、換気扇や照明などの電気スイッチの操作時に生じる火花が引火源となるおそれがあるため、スイッチには触れず、窓や扉を開けて自然換気を行い、ガス栓・メーターバルブを閉めて事業者へ連絡することが正しい対応です。空気より重いLPガスの検知部は床面の近く、空気より軽い都市ガスの検知部は天井の近くに設置します。
関連キーワード: 都市ガス13A・LPガス・ガス漏れ警報器・ガスの比重・ガス設備
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